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長期資産形成はティッピングポイントが間近!

おはようございます。

 

”r-village” へのご登録をいただき大変ありがとうございます。おかげさまで着々と住民登録が進んでいます。「rの住民、目標は何人ですか?」と聞かれたので、とっさに「1000万人」と答えました。質問された方は目を丸くしていましたが、日本の勤労者数が約6000万人なので、そんなに大法螺とも思っていません。長期資産形成はティッピング・ポイント間近に来ている気がするからです。

 

宮崎県串間市の幸島で、猿たちが海水で芋を洗ってから食べるようになったお話を聞いたことありませんか? 従来は手で泥を落として食べていた猿の中から、若い猿が海水で泥を落としてから芋を食べ始めたのです。その行動は若い者からメス猿たちへと広がり、群れ全体でイモ洗い行動が定着します。ところが、ボス猿を筆頭に高齢のオス猿たちだけは決して自分たちの習慣行動を変えようとしなかったそうです。

 

長期資産形成を来年度から子供たちは学校で学び始めます。彼らはYoutube などを通じて、従来から証券会社が中心に行ってきた「市場予測に基づく投資」とは異なる「長期・分散・積立」投資に関心を持ち始めています。また、女性の間でも同様の動きが始まっています。一方、シニア男性の多くは、「預金派」か、「相場派」のどちらかの極端で、長期資産形成への関心は総じて低いような気がします。これって、芋洗いの猿とかぶってきませんか?


今回の動画は、資産形成ビジネスはティッピングポイント間近にきている、ここ2‐3年の頑張りで来たるべき時代にマーケットリーダーになれるかどうかがかかっています。そんなふわっとしたお話をさせていただきました。

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